プログラミング言語、Pythonの勉強もスタートしました。
ドローンプログラミングでは、C++やJAVAが有名ですが、一部Pythonも使われていると聞きます。
しかしRubyを学んだとは言え、やはり違う言語だから基礎からしっかり勉強せねば全く分かりません。内容としては、Pythonによるニューラルネットワーク構築が面白いです、脳を模式した関数の中身はまさに生物脳のデジタル模型です。
学ぶべき教師データは、できるだけランダムに多様でないといけない。複数インプットには重要度の重みが存在、つまり意味のある刺激が何かを探る必要がある。活性化関数をオンにするためのインプットの閾値がある、つまり一定量の刺激が蓄積しないと学びには到らない。などなど。
これは実際の教育現場にもそのまま使えるかも?
学習データはバラエティをつけてたくさん準備、意味のある刺激を特定して集中トレーニング。閾値を特定して、そこまでモチベーションを続けさせる仕組みの構築。とか。
しかしながら、シナプスとニューロンの動きをコンピュータ上で再現して、学習させるなんてプロセスを実装した人はすごいと思う。ここまでやって、本当にAI時代は来ると確信できるし、もう本当に待ったなしのところまで来ている。